悩み事例2:散歩時の拾い食いの癖について

拾い食いをやめさせるポイントとコツはコレ!

拾い食いするトイプードル

今回はトイプードルの拾い喰いするクセを治させるコツをお伝えしていきます。

 

トイプードルは他の犬種と比べて非常に好奇心が旺盛ですから、お散歩中に道端に落ちているモノを口に入れたりする場合もあります。

 

室内においても小さなゴミ袋であったり、居間に落ちている髪の毛、じゅうたんなどの毛玉などを拾い食いする事があります。

 

飼い主からしてみれば毎日きちんと餌をあげているのに、何故そんなモノをわざわざ口の中に入れるの?って不思議に思いますよね。

 

そんな事が何回か続くと、飼い主も自分のしつけが悪いんじゃないかってついついナーバスになってしまうこともあります。

 

髪の毛や小さいゴミくらいであれば、いったん口の中に入れてもその後で吐き出したり、飲み込んでしまった場合でも便と一緒に出る場合だってあります。

 

でも、一番心配なのは金属の破片やプラスチックなどの破片を拾い食いした場合ですよね。

 

そんなモノを飲み込んでしまうと後々大変な事になってしまいます。

 

拾い食いをする愛犬にいくら飼い主が言葉でやめなさいと言った所で犬には人間の言葉を理解する能力はありませんから無駄と言うものです。

 

じゃ、結局どうすればいいか?と言うことを今からお伝えしていきます。

 

愛犬に拾い食いを辞めさせるには、まずは準備が必要です。

どんな準備が必要なのかを順を追ってお伝えしていきます。

愛犬の拾い食いをやめさせる準備:室内編

まずは、愛犬を飼っている室内の環境を整えていきます。

 

犬の鼻先が届かないところに拾い食いをしそうなモノを片付けます。

 

タバコ、薬品類、化粧品、観葉植物など、犬の鼻先が届かない場所に片付けて、事故を未然に防ぎます。

 

例えば、キッチンに野菜や生ゴミ、昨夜の食べ残しの鍋などを置いているなら、愛犬がキッチンに自由に出入りできないように柵をつけるなどの工夫を凝らします。

 

次に洗面所やランドリーなどに置いてある化粧品や洗剤はすべて棚の中に片付ける、あるいは入室が出来ないように工夫します。

愛犬の拾い食いをやめさせる準備:しつけ編

行動をストップさせるコマンドを教える

 

具体的なコマンドとしては、以下のコマンドを覚えさせればいいと思います。

  • 待て
  • ストップ
  • やめなさい

上記3つのコマンドの中であなたに一番ぴったり合ったコマンドを一つ選んで覚えさせていきましょう。

 

これらのコマンドを一つ覚える事で拾い食いをする前に行動を阻止する事が出来ます。

 

愛犬の拾い食いをやめさせる準備:散歩編

リードを引っ張らないでたるんだ状態で歩く散歩が出来るようにしておく。

 

これは愛犬がぐいぐいと先に進んだら、飼い主は犬の鼻先に落ちているモノをみつけずらいからです。

 

愛犬の拾い食いをやめさせる準備:コマンドを教える

口に入れてしまった場合のコマンドを教える

 

ダセ、チョウダイ、などのコマンドを教え、飼い主が口の中に手を入れることを許すトレーニングをします。

 

このトレーニングをしていないと、無理やり口をこじ開けることで噛まれる可能性もあります。

 

普段から、口の中を触る練習や歯磨きなどで口の周りや口の中に手を入れることを受け入れるよう慣らしておくことが必要です。

 

愛犬の拾い食いをやめさせる方法~まとめ

 

拾い食いは、犬の一般的な習性です。

 

飼い主にとっては問題行動ではありますが、拾い食いをしたからといって、自分の愛犬だけが悪い子だとは思わないようにしましょう。

 

食べること、パクリと口に入れることは犬の本能です。

 

しかし、自分の愛犬の命を守ることは、飼い主の責任です。

 

愛犬のいる環境(リビングなどの室内)や路面の状況に注意を払って、観察し、危険なもの、怪しいものがないかを、犬より早く察知し、避けて通る、リードを短く持ち直すなどして、拾い食いをするようなものに犬を近づけないようにしましょう。

 

そして日々のトレーニングを一緒に頑張って、マテ、ダセなどができるパートナーに育てていきましょう。