ワンちゃんのしつけは五ヶ月目までが勝負!

ワンちゃんのしつけは「五ヶ月目」までが勝負~三つ子の魂100まで!

愛らしいトイプードル

今回はせっかくトイプードルを飼い始めたのに今では家族一の厄介者になってしまっているというお話をしていきます。

 

人間の場合はよく「三つ子の魂100歳まで」という昔からのことわざがあります。

 

このことわざの意味は、「幼い頃の性格は、年齢を重ねても変わらない」と言う意味ですね。

 

私は、幼い頃の性格の中には親のしつけも含まれていると理解しています。

 

ですから、三歳までにしっかり人間としての基本的なしつけをしなければいけないと理解しています。

 

さて、このことを愛犬に当てはめてみましょう。犬の成長は人間の10倍以上と言われていますから、人間の赤ん坊以上に早くしつけをしていく必要があります。

 

例えば、トイプードルの場合は生後五ヶ月目くらいになると人間で言う反抗期に入ります。

 

人間の成長よりも早いのでのこの頃になると歯が生えかわったり、ホルモンのバランスが変わったり急激な体の変化があり、それに伴い犬の精神状態もかなり不安定になります。

 

ですから、理想としてはこの頃までにしっかりとしつけをしておく必要があります。

 

うっかりして、この頃にしつけを始めてもかなり遅いのです。

 

ですから、理想は生後二ヶ月目くらいにはしつけを始めるのがいいです。

 

そして生後五ヶ月頃を迎える頃には基本的なしつけが終わっているので飼い主との信頼関係も出来上がっています。

 

この状態で反抗期を迎えてあげるのが理想なんですね。

 

あんなに愛らしく可愛いトイプードルに対して叱ったり、しつけを行うのは悲しい気分にもなりますが、その後の人間と愛犬との幸せな生活の為には避けては通れない道だと理解しておいて下さい。

 

さて、ここからは、反抗期までにしっかりとしたしつけが出来なかった一つのケースをご紹介します。

噛み癖があるトイプードル

これはある家庭のケースです。トイプードルを飼い始めて数年が経つご家庭です。見た目はすっごく可愛いトイプードルらしいです。

 

でも、家族の中では一番の嫌われ者になっているとの事です。飼い始めた以上は飼い主としての責任があるから飼い続けているけれど、正直な話、長生きしなくてもいいし、どうでもいいという気持ちに家族みんながなっているというのです。

 

その理由は、ひどい噛み癖がついていて、家族の誰にでもしょっちゅう噛み付き、もう手に負えない状況になってしまっているという事です。

 

常に反抗的な態度で、無駄吠えも多くてうるさいし、近所迷惑にもなっているというんです。

 

飼い始めた時はあんなに可愛かったのに、もう今ではどうすればいいか分からないと家族みんなが手を焼いているという事です。

 

こういうケースを知ってあなたならどう思いますか?見事なまでの反面教師になっていますよね。

 

私の想像ですが、飼い始めた時に外見が可愛かったのでろくにしつけをしないで、どんな事をしても許してきて、放置していた結果が今に繋がったのではないかと思います。

 

こうなると、もう手の施しようがないですよね。

 

あなたの愛犬が近い将来家族の中で厄介者あつかいされない為にも、しっかりとしつけを行って下さいね。

 

それが唯一人間と愛犬が共生する道なのですから。